新元号と期間工 これから期間工に起こりうる事5選
どうも管理人です。先日も少しだけ新元号について述べましたが、「令和」に決定しましたね。どの様な時代になっていくんでしょうね?
東京オリンピック、大阪万博など昭和の時代をなぞる様に大イベントもあります。戦後復興から一気に先進国の仲間入りした輝かしい日本の時代に近づき追い越すことはできるんでしょうか。
どちらにせよ様々なグローバル化が進む現代めまぐるしい変化の時代になる事は間違いないでしょう。私たち期間工にはどの様な変化が起きていくのか予想してみました。それではどうぞ
これからの期間工に起こりうる事
作業のAI化
これはそう遠くない未来必然的に起こるでしょうね。今でも作業のいくつかの作業はAIによる自動化は行われています。これから更に機械が作業する事は増えていくでしょう。
海外労働者の流入
今年度1年間に4万7000人余り、5年間で34万5000人余りの受け入れを見込んでいます。これは製造業だけではないですが、自動車業界にも海外からの安い賃金で働ける人材が入ってくるでしょう。海外の方とライン作業なんて事も普通になってくるのかも知れません。
新興国の発展による需要範囲拡大
これは僕らの仕事内容には直接関係ないかも知れませんが、販売先が新興国などの国に幅広くなっていくでしょう。詳しくは書けませんが、今でもこんな国に販売してるんだって事はあります。これからの自動車業界の生き残りの鍵が新興国の販売ルートの確保と言われていますから、僕らの作っていく車は今よりも世界の様々な国に届く様になるでしょう。使用などが複雑化するかもしれませんね。
自動運転、電気自動車EVなど自動車の進化による作業の変化
自動車自体の進化により僕らの作業内容も大なり小なり変化してくるでしょう。
自動車メーカーが最も力を入れて開発しているのが、自動運転技術です。そのうち一部は既に実用化されています。自動ブレーキシステムや同一車線走行システムです。
期間工は基本単純作業には変わりはなさそうな気もしますが、、、
正社員登用の増加
海外労働者の件しかりですが、日本の労働人口自体の減少は否めません。製造業はその中でもかなり人員が足りていない状況が続いているのは事実です。今年度ソフトバンクが過去にない新入社員の採用を行なっていることからも、日本の誇る自動車産業も人員確保を行うと予想されます。私が今働いているマツダ自動車社では現在社員平均年齢が40歳となっています。30年後も生き残れる企業になる為に若年層の確保は急務です。社員を目指される方にはチャンスと言えるのではないでしょうか。
まとめ
あくまで管理人の推測の域になりますがこの様な感じにそう遠くない将来なって行くのではないでしょうか。
とはいえ実情働いている実感としては、まだまだ期間工としての仕事はここ10年くらいはあるのではないかと思います。人間にしか出来ない作業はまだまだあると思います。
しかしAIの進化のスピードは著しいので、僕ら人間の想像を十分に超えてくる可能性はあります。
来るべき時に備えて、多少の貯蓄や少し先の事も考えて期間工で働いていくのも重要になってきそうではありますね。中々貯金って難しいですが、、、笑 頑張りましょう(╹◡╹)それじゃあまた
応援お願いします(╹◡╹)