貯蓄額30代、40代貯金ゼロ20%越え 貯金のコツを考える
どうも管理人です。皆さんは貯金していますか?僕は今まで期間工になるまではそこま深く考えていなかったし、正直二の次でした。世間はどのくらい貯金しているのか気になる所ですよね。報道などで最近見たんですが、少しおどろく結果になっています。それではどうぞ。
貯蓄をしよう!実際の平均貯蓄と貯蓄のコツ
貯蓄額30代、40代貯金ゼロ20%越えの真実
どのくらいの貯蓄ができているか調べた結果驚く数字が出た。「0万円(貯蓄ができていない)」が23.1%となったほか、「1万円~50万円以下」(24.6%)にも回答が集まり、100万円以下までの合計は60.5%となり、貯蓄額が100万円以下という人が多数派であることが伺えました。
年代別に見てみると、30代では2018年198万円から2019年194万円と4万円減に対し、40代では2018年316万円から2019年196万円と、120万円の減少となりました。
貯蓄額が大幅に減少している。これは年々悪くなりそうな気配でオリンピック、万博をきっかけにどうにか好転してほしい所だ。アベノミクスなど好景気などと言われていたが、実感の湧かない好景気のツケが今数字となって現れてきているきがしている。以前老後、セミリタイアの為にはいくら貯蓄がいるかという記事を書いたが、現実的に貯蓄をしていくコツを管理人なりに考えてみた。
管理人自体も元々は貯蓄が苦手なタイプでした。給料日前には生活はジリ貧と言う事もしばしば。。老後、セミリタイアの不安や安心、安定の為にも考えすぎもよくないですが少しは頭にいれときたい貯蓄。管理人は今は少しずつでも毎月貯金が出来ています。今現在実行、意識しているポイントを上げていきます。
収入から貯蓄分を先に抜く
給料が30万円の手取りだと先に、10万円程別口座抜きます。支払いや積立預金などが合わせて10万円程あるので、残りの10万円で生活するようにしています。
手取り額により先に抜く金額を調整して、10万円を生活費で残すという風に考えていますね。あまりキツキツでやり過ぎると精神的な負担やストレスにもなりかねません。そして10万円の余った部分は貯金に回す方が、節約を意識して買い物などをする様になり僕自身には効果的でした。
投資、消費、浪費に分類することを意識する
これはよく言われわすが、実際の生活でも、要るものと必要ないものを分けて考えるには重要だと思います。
自己投資や実際の投資これは資産を増やし財産になります。買い物も自己投資自分のモチベーションを上げる為には重要でしょう。しかし考えずに買い物をし過ぎると浪費になってしまう。食費などの必ず必要な物は消費と考えます、しかしこれも贅沢の連続はやはり浪費になります。一回お金を使ってしまう前に投資、消費、浪費これのどれに当てはまるか少しでも考えるだけで節約のきっかけになるんではないでしょうか。
基本的な支払いの無駄を考える
これが実は大事で、月々の固定の支払いを少し改善するだけでお小遣いが増えたり、その分貯蓄に回せたりします
特に携帯料金のプランや保険などのプランはあまり気にせずに支払っている場合が多いと思います。いらない契約はないか、安いプランなどに変更できるものはないか見直すだけで年単位で考えるとかなりの節約になると思います。
少し先に目標を置く
数年単位でも良いですし、何十年単位でも先に目標を持って貯蓄することにより貯蓄へのモチベーションを維持する様にしています。
未来を予測することは難しいですが、想像し計画することならできるはず。あなたが想像した未来を踏まえ、いつまでに貯蓄をどれぐらいするのか、具体的な計画を組み立てていきましょう。大きな目標金額を定めるのも大事ですが、何円溜まったら、1つ自分へのご褒美を買うなど小さな目標を決める事も効果的でした。
まとめ
30代、40代の貯蓄額の少なさには管理人もびっくりしました。人生を楽しむ為には消費する事もとても大事だと思います。しかし精神的不安やもしもの時などに安心して生活していくには貯蓄を多少でもしていく事はとても大事です。安定して貯蓄をしていく為に少しでも意識をしていく事が重要になるでしょう。管理人自身も散財タイプだったので出来ない人の考え方や行動も痛いほどわかりますが。。お金は大事ですが、お金に左右されない為にもコツコツと頑張って貯金を頑張りましょう(╹◡╹)それじゃあまた
応援お願いします(╹◡╹)